防犯カメラ 3つのタイプ

なぜ防犯カメラ・監視カメラを付けた方が良いのか

①犯罪者の特定

防犯カメラの設置で犯罪が起きることを100%防ぐことはできませんが、
起きてしまった犯罪に対して強い効果があります。
カメラで録画することで、犯人の身元特定につながりやすくなります。
また、映像が証拠となり裁判を有利に進めることができます。


②犯罪の抑止

不法投棄対策
果樹ドロボウ対策
会社倉庫など夜間対策
従業員の人命対策など
  防犯カメラのあるなしは、犯罪の抑止効果に強い影響を与えます。
設置することで、防犯カメラで録画されていることにより犯罪を諦めさせる心理的効果があります。夜間など無人になる時間帯でも、警備員のような働きをしてくれて、犯罪の抑止につながります。


③トラブルの解決

最近非常に多い近所とのトラブル。
例えば、ゴミの捨て方。
他の町内の人が捨てに来る、ゴミの捨て方のマナーが悪く悪臭を発するなど。
そんな時に強い力を発揮する防犯カメラ。
「録画してます」と表示することで、捨て方のマナーの悪さなどが
全くなくなったとの話もありました。


④従業員の不正防止

「このぐらいいいか……」。そのような従業員の心のゆるみを生み出さないためにも、
防犯カメラは役に立ちます。
防犯カメラを設置することで、従業員に常に見られているという意識を
持たせられるからです。
社内で禁じられているスペースでの飲食や喫煙、
セクハラやパワハラなどに対する抑止効果が期待できます。
  また、近年話題になっている学生アルバイトによる悪ふざけの対策にもなるでしょう。
ただし、使い方によっては過度なストレスを与える可能性があることには注意が必要です。


⑤施設などの管理

大きくなればなるほど、管理が大変になる施設。
夜間など無人になるような時間帯は警備員を配置すれば安全でしょうが、
人数に比例してかなりのコストがかかります。
カメラを設置することで少ない人数で効率的に施設内を管理できます。


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